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ただいまパンクちう
【 2011/04/25 21:43 】
朝から疲れてる上、家事がおもいっきり残ってるという最低の月曜日。
自転車もあれ以来パンクしたままほったらかし…

10日ほど前にブログでちょっと書いたが…
娘の被災地支援プロジェクトのタオル回収締切りが木曜日だった。

そこからブログを書いてないとゆー事はとてもブログを書くような暇がなかったということで…^^;
ま、子供の仕事に顔つっこまんでも…(=◇=;)
とは思うのだが…

そもそもは…
地震津波災害の避難所の様子を家族で雁首揃えてテレビで見ていたのだ…

あぁ…なんとかしてあげたいね。
ホンマなんとかしてあげたいね。

テレビに向かってつぶやくとこだまのように右からも左からも同じ言葉が帰ってくるのだ。
おばはんもこどもも、学生も社会人もみんな一つの思いだなぁ。

そういえば。
阪神淡路大震災の後の新聞にこんなことが書いてあったよ。
15年の以上も前の忘れもしない記事の内容を娘に語った。

たぶん大阪か神戸あたりの女の子の投稿で…

お母さんの趣味はタオルのコレクションで綺麗なタオルを沢山集めてた。
何か特別な日のためにとタオルを使わないで大切にとってあったそうだ。

地震の後のある日、かたっぱしからその綺麗なタオルの耳を切り落として、
超豪華な雑巾を山ほどつくって被災地へ送ったという内容だった。
大切な日のために取っておくとお母さんはいつも言っていたけど、
その大切な日とは、震災で困った人の為だったというお母さんの犠牲と優しさに感動したという内容だった。


そんな記事を思い出して、テレビを見ながら話してた…

タオルの耳を切り落とすというのは、タオルの耳は雑巾にすると硬くて扱いづらくなるからで、
自分の大切にしていたものを被災者には不要だからと耳を落として雑巾に仕上げるとは潔よくてカッコ良すぎ~!

「それ私がやるわ!」と娘が言い出した。

えっ??試験勉強してるんちゃうん^^;
現実逃避かよ…^^;
と思ったけど、これもいい経験かなと思って、背中を押した。


安易な思いつきを家族で隅々までのイメージをふくらませた。


さすがに雑巾はもったいなすぎるやろ…とか、話聞いてたんかよっ!とゆーよーな成り行き行きだったが。

そんなことで「とっておきのタオルを送ろう」といういかにも女子大生らしいプロジェクトが始まった。

娘は夜通し計画や文書を考えて、翌日一日中チラシを作ってた。
夕方家に帰って来るとまだパジャマのまま顔も洗わずチラシを作ってた。

夜にはチラシが完成して、ブルベの為に買ってあったラミネート機でラミネート加工して…
できたてほかほかを近所の数件のスーパーに説明して貼らせてもらっていてた。

今までおしゃれと遊ぶことにしか興味のなかった娘にあんな行動力があったとはびっくりした。
その後も学校や友達に呼びかけること10日間。

10枚程度しかあつまらんのんちゃうか、世の中そんな甘ないで。と家族の予想。
娘的には100枚は集めんとあかん。

日曜日を超えると賛同者が増えた。
ワタシのブログで書いたことで、何人もの女性の方が連絡をくれて、
送料を掛けて、タオルをわざわざ送ってくださった。


木曜日で締め切ったはずなのに、タオルは続々と集まった。

一番熱く応援してくれたのは、仲良しの日系ブラジル人一家。
娘が家庭教師に行ってた家だ。
ブラジル人ネットワークを使って、A4のチラシをたった一枚に応答してくれた。
「ミンナ、ニホンゴ ヨメナイ」なのに、続く不況で一番割を食った人たちだろうに…
5日ほどで、300~400枚、半分近くをブラジル人が集めてくれた。
しかも一枚一枚丁寧にラッピングされてあった。
「日本人の為に何かしてあげたい!」という気持ちがものすごく伝わってきた。

メッセージや絵を送ってくれた方もいた^^;
ワタシには絵は描けないので絵を描く人を尊敬するのだが…
「元気になる絵を描いたからこれを見て笑ってほしい」というメッセージだった。
バナナやりんごを手から成らせた奇妙なヒューマノイドの絵だった。
絵心ないワタシには疑問符が飛びまくりだけど、隅々まで見ていたい面白い絵だった。

濃い色のタオルにフェルトで日の丸のアップリケがつけられたものがあった。

本当に大切に集められた、ご当地キティちゃんタオルはあと少しで全国制覇したんちゃうん!

本当に主旨にぴったりのタオルを送ってくれた方も少なくない。




送ってくださった方々の、被災地への悲しみと応援と何かしてあげたいという思いが、ビシビシ伝わってくる。


ありがたいね…
うんありがたいね…


こんなに大勢の方があんたを信頼して、「これ持ってオレの代わりに被災地に行ってきてくれ」って託されたんやね。

すごいな。
うんすごいな。
がんばってくるわ。


そうして集められたタオルは1000枚を越えた。

学校の仲間に呼びかけて、メッセージが集められた。
はがきや封筒。茶封筒に入れられたおばあさんらしい手紙。
男子学生が書くに困ってただ…(笑)…だけのわかるような気がするメッセージ。
コピー用紙、切り取ったノート、大小のカードに被災者に向けての手書きのメッセージを相当集まったみたいだ。


自転車部屋が占拠されて、リビングにダンボル箱や紙袋が積み上げられた。


娘と二人で木曜日から深夜作業。
無色透明のゴミ袋をゴミ袋に見えないような手の込んだ包装。
その上からきゅっきゅっと手でリボンを結ぶ。

ふたりがかりで時速50個…^^;


木、金、土とほぼ徹夜作業が続いた。
日曜日はダンボール箱を探して、一緒に被災地へ行く大学のお友達も来て箱詰め。

彼女ら二人に夕食を作り、車にダンボールをテトリスで詰め込み。
昨夜、集合場所でトラックに積みこんで、キリスト教会団体のボランティア団に混ざって、
ワゴン車何台かに分乗して仙台へ向かって出発した…
夜通し走ると仙台に着くらしい。



ほっ…^^;よかった…^^;ワタシの役割はとりあえず終わり。
あとは「解体作業アルバイトに来るつもりで来て下さい!」と言われたボランティア団で頑張ってもらおう。




さて日常へ戻ろう。

と思ったら、自転車はずっとパンクしたまんまだったよ…

1週間に5回のパンクスパイラルに突入。

ただいま大魔王がおこしです…(=◇=;)
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コメント
明るい未来が見えるようです

ボランティアの方を見てるとほんと暖かい気持ちになれます。
テレビは暗いニュースや揚げ足取りみたいなコメントばかりですが日本はまだまだステキですね。

大魔王も”微笑ましい”かも。
おいちゃん URL [編集] 【 2011/04/25 23:38 】
人間、基本は

都古さん、こんばんは。
 心温まるお話しですねぇ。人間、基本は善意の動物なのだと、やはり思うですよ。
石田 力 URL [編集] 【 2011/04/26 21:58 】
おいちゃん さま~

関西人は地震にそれぞれ想いがあるので特別気持ちが強いと思います。普通のサラリーマンも休暇取って一緒に行きました。ワタシも一昨年の東北一周1000kmDNSがくやまれます…(-_-)

都古 URL [編集] 【 2011/04/26 23:24 】
石田 力 さま~

こんばんわ~(⌒∇⌒)ノ

それでもねぇ…
共感する人、協力人、批判する人、意見する人…
いろんな人が居るんですよねぇ~(=◇=;)
都古 URL [編集] 【 2011/04/26 23:32 】
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