遊んでもらってきました~(人´∀`)
平日だとゆーのに( ̄ー ̄;)ゞ
上の猫みたらわかる人もいらっしゃるでしょー!
オリジナルのデザインなんですってーすてきっ!
MTBに乗りたくてずいぶん悩んだんです( ̄∇ ̄;)
何年か前に買ったGTがどうしても乗れる感が全くない。
その疑問がつきまとい、誰彼に意見を求めると、
「都古さんにはあの自転車は重すぎます!」きっぱり言われた…
えっ?えっ?そうなの? じゃーなんなの?
思考のエンドレス。
「下手の考え休むに似たり」
うじうじ悩むと父はワタシによくそう言ったもんだわ。
ネットでカタログを漁ると、これ乗れんじゃねーのかよ。
と言うのに行き当たった。
あれ~??それってあの人乗ってたよね?
思い当たったのが、あの猫ちゃんが目立つルイGちゃん(人´∀`)
しか~も!身長ほぼ同じやん!
と言うことでお願いしたら、快く自転車見せてもらえることになったんで、
仕事もさぼりうっひゃ~とロード乗って行った。
ウチから1時間半かな。
ルイちゃんのお家にロードを置かせてもらって、
MTBを26インチと29インチの二台お持ちなので、二人でそれぞれMTBに乗って公園に出かけた。
両方とも試乗させてくれると言うのだ…きゃ~(人´∀`)
ワタシのようなちっこい女にサイズのあうMTBをしかも2台も試乗させてもらえるなんて…
夢のように贅沢なハナシ。うぅぅ…うれしい…(ToT)
ここらあたりの方はみ~んなこの公園でビンディングデビューをなさる由緒正しい公園らしい( 艸`*)
SPECIALIZED JETT COMP。
ず~っとカタログでサイズと仕様を眺めてた…
きゃ~これが現物!すてき~きゃ~きゃ~きゃ~(人´∀`)
本物見せてもらえるなんてほんと感激っ(人´∀`)
ハヤリの29インチ。
どないやろ…
29インチ…
担ぐと絶対つっかえるに決まってますがな…(; ̄Д ̄)
んが~!!ショーーーーック!
軽~~~~~っ軽っ!軽っ!軽っ!軽っ!軽っ!軽っ!軽っ!
平地巡航は信じられないくらい楽(= ̄∇ ̄=)
今までワタシが乗ってたGTとは雲泥の差。
ロードとママチャリの違いは覚悟してたから格差当然だったけど…
それ並みの衝撃があった。
これロードやん!あぁ…大げさでしたわスミマセン( ̄ー ̄;)ゞ
サイズは少しだけ大きいがひょっとしてハンドルの位置が低いのかもしれない。
大きさが全く感じられずに、とても乗りやすい。
愛情込められた旦那様手組のホイールと、かなりのグレードのサスペンションのせいでもあるでしょうけど…
ほんとすごい快適でびっくりした。
もう一台26インチの方はオーダーのクロモリMTB。
こちらは申し分なくサイズはワタシにもぴったり感半端ない。
こちらも変わらず激軽っ!
ホイールは同じく旦那様の手組らしい。
見た目の色デザインがテンションあがりまくることこの上ない。
MTBなんて乗れるなんて程遠いワタクシめではございますが…僭越ながら( ̄∇ ̄;)
さてこの二台を比べてみます。
29インチと26インチで段差を越えると格段に心の余裕に違いが…(; ̄Д ̄)
あれって何なんでしょうーねー
気持ちね。
やっぱ26インチだと段差越えるとき、よれたりしないのかと、初心者ちょっと身構えちゃう。
29インチだと気持ちに格段の余裕あって悠々と越えられちゃう。
崖かよ( ̄ー ̄;)ゞ
って、公園にそんな場所は無いはずですが、崖かよ( ̄ー ̄;)ゞって場所では…
26インチではかけ下るのは躊躇したけど、29インチでは、気持ちに余裕あったんだ。
シロートには理屈がさっぱりわかりかねる所ではございますが、
29インチこれが人気のゆえんなのかと思った次第。
実際26インチはフラットペダルだったせいかもしれないけど。
感激しちゃったーーー
そーよ!そーよ!MTBってコレでしょ~~~~(人´∀`)
ルイちゃんほんとありがとう!感謝感激っ(人´∀`)
また時々あそんでねー(人´∀`)
それからかねてからお勧めされていたパン屋さんでランチ。
お店をカランコロン入ると「ぼんじゅー!」と言われるすてきなお店だった。
パニーニのランチ。かわいらしくて美味しいビーフシチューと焼きたてのパニーニ。
パニーニはコレ半分で、食べ終わった頃また残りの半分を熱々で持ってきてもらえるなんてゴージャスこの上無いです。
死語かなゴージャス。
ルイGちゃんとたっぷりおしゃべりとランチを楽しんだ。
「29インチ担ぐと厳しいでしょ?」かねてよりの懸案をおそるおそる口にすると…
「そんなとこに行きません」きっぱり( 艸`*)
あ”っ…なるほど!
目から鱗が、束になってどどどどどどどーーーっ(; ̄Д ̄)
でも一番ショックを受けたことが…
同じアンダー150センチだとばかり思ってたのに…
なんと3,4センチ、身長伸びたんですってーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
まままままじでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
同じ身長の人のが乗ってるMTBを見せてもらいたい、今回の主旨が見事に覆されショック。
難しいサイズの自転車を探すより身長伸ばした方が手っ取り早いという発想にショック。
成長期から、んーーー十年経ってからそんなに身長伸びることがあることにショック。
アンダー150センチ仲間が一人減ったことにショック。
じゃ!ワタシもまだ伸びる可能性あるんちゃうん!という希望にショック!
たくさんの楽しいショックを受けてぐらぐらした。
そして、ここのお店のフランスパン1本を背中にさして帰ってきた。
そこだけは決してブレない。
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